オレンジピッコロと覚醒悟飯最高ダ!

全部気にいってます!大切に読みたいと思います!

平成ライダーはウィザードまで見て、飽きてやめました。今回久しぶりに見てみました。平成ライダー初期の作品ほどの面白さはありませんが(個人的には、アギト、555が大好きです)、全体的にストーリーがあり、大人が見てもまあまあ、面白いです。見ても損はないかと思います。前半24話まではストーリーもしっかりしてるし、この先どうなるんだろうというワクワク感もあり良いと思いますが、後半25話以降はしばらく内容がいまいちでちょっと中だるみ感があります、後半盛り返しますが、ストーリー的に前半ほどではないかと思います。仮面ライダーシリーズの欠点は話が長い事。45話分のストーリーを作るのはちょっと厳しいだろうなと言う気がします。ストーリー性があるものを作ろうとすると、半年で良いんじゃないかと思います。あと、やっぱり仮面ライダーは格好良くあって欲しいです。格好悪いライダーを見てもワクワクしません。

ライダーもこれだけ続くと、飽きさせないために何をしたら良いか、その工夫が、医療にゲームの視点だった。医療から、ウイルス、ワクチン、ストレス、視聴層に対して小児科医。ゲームから、輸出向けに相手を殺さない、バーチャルな出来事としての処理。メタバースでの戦いなのだろうか？加えて、いつものライダー達の成長物語。SDタイプのライダーにしても馴染めず賛否はあったが、注目を集める事には成功した。話題を集め、うまくまとめて良い結果であったと思う。14話くらいまでは、普通にバグスター対策。ライダー対怪人みたいな話しで15話から話しが動き出し、20話くらいから急展開で、ライダー同士の戦いであり、敵が味方で味方がてきでと、複雑になり、面白いと言うか、面倒になったと言うか。仮面ライダークロニクルの目的はいまだにわからない。戦闘シーンにおいて、ゲームの世界を持つライダーとしての特長が、登場時の1対1対決であれば、それなりに表現もできた様だが、終盤の集団戦ともなると、その個性が邪魔をする様で活かしきれていない。普通の戦闘シーンだ。バーチャルな存在のポッピーピポパポがストーリーの鍵になってくるが、シリアスなシーンで役者達が真顔で「ポッピーピポパポ」と名を連呼すると、笑いを誘ってしまう。そのせいか、かなり終盤は「ポッピー」ですませる様になっている。

戦っているシーンで体力が出てきたり、アイテムが出てきたりするのが面白いと思うと、小学生の息子が言っています。

医者とゲーマーという組み合わせは、正直大人になった自分からすると現実を逸脱しすぎていて、首を傾げてしまった。しかし、本作はそうしたイロモノ要素を巧みに活用し、序盤から終盤まで完成度の高いシナリオを作り上げた怪作となっている。近年のライダーはとにかくフォームチェンジを大量に生み出し、コレクター商法でボロ儲けしようとするバンダイの悪質な部分が見え隠れしていたのだが、今作はそのあたりも抑えめで、しっかりとキャラクターの深掘りしていたのが印象深い。一癖も二癖もあるような人間（+神）が、最初はギスギスしながらも徐々に信頼しあっていく過程が矛盾なく描かれており、後半までしっかりとボルテージを上げていったのは見事としか言いようがなかった。

放送当時、見た目と1話のCGなどであまり好みではなく、切ろうか迷っていました。しかし、毎週見ていく毎に序盤に増えていくキャラクターとその背景と対立、その後の関係の変化や新たな敵、新しいフォームなど盛り上がりどころてんこ盛りで、10話付近？から最後までずっと飽きさせず盛り上がらせてくれる展開と演出ばかりで凄く面白かったです。またテーマが医療とゲームという突拍子な組み合わせですが、前作のゴーストよりも医療という意味で命に対して真剣に向き合う素晴らしい物語となっています。(ゴーストを否定したいわけではありません)難点はすべてを網羅するのに映画、小説、Vシネマ3作(+過去話は別の所で公開？)というわけでなかなか追うのが難しい作品。私としては映画はともかく、Vシネマ3作はしっかり追ってほしい所、過去話は私も見てないですが知ってると最終盤？かVシネマの面白さがさらに上がるかも

放送当時、あまりのデザインに観るのを躊躇。HDDに録り貯めた番組を観始めたのは、放送開始から半年後。理由は消去するかどうかを見極めるため。で、はまる。キリヤの消失に。キリヤの行く末を見届けるため土日に観続け、最終話はほぼオンタイム。ポッピー、パラド、タイガ、そして・・・。今では、平成ライダーの中で一番好きな作品です。ま、フィギュアはいらないけどね。シン・クロトだかクロト・シンだかわからんが、お前が神を名のるのを俺は、あえて許すよ。あー、ビルドとかジオウの、世界を磨り潰して新しい世界を作り直すっていう傲慢な最終話は大嫌いです。敵に敗れ崩壊した世界にも、そこで生きてきた人々の前向きな心や悲しみ、そして喜びもあったのに。その記憶を消失し誰も何も知らない平和な新世界より、闘いながら滅びていった人々の記憶の方を俺は忘れたくないんで。

twitterで流れてくる動画のせいで、本編を見ていないのに「なぜ適合手術を受けずに変身できるのか」というなかなか重大なことだけ知っている。そんな状態で見始めました。１～４話を見て頂ければわかるんですが、ま～～～あ味方がいない。永夢くんの味方がいなすぎる。それでも、とりあえず１２話まで見てみましょう。アニメならちょうど１期分。１７話もなんだかポップで楽しそうなサムネですねぇ。おや、２４話はシシレッドとの共闘ですか。お祭り回の予感がしますね。どうでしょう。見てのお楽しみですヴェハハ！！